Cocos2d-xスプラッシュ画面のカスタマイズ

作成したゲームを公開するにあたって、スプラッシュ画面がCocos2d-xデフォルトのままというのもよくないので、カスタマイズする方法を調べてみました。

  • スプラッシュ画面の画像のみ変更する

「frameworks\cocos2d-html5\Base64Images.js」を修正します。


cc._loaderImage = “data:image/jpeg;base64,/9j/4QAYR…


とあるので、ここを使用したい画像(Base64変換したもの)に置き換えればOKです。

  • スプラッシュ画面自体を変更する

「frameworks\cocos2d-html5\cocos2d\core\scenes\CCLoaderScene.js」がロード中のシーンになるので、これを書き換えます。

ちなみに、上の「cc._loaderImage」はこのシーンでロードされます。

今回は「”Loading… 0%”」の表示はそのまま、ロゴのみ削除するという簡単な対処にしたので、ロゴをロードしてる部分をコメントアウトしました。

  • 画面左下に表示されるFPS情報を消す

設定ファイル「project.json」の「showFPS」の値を false にすれば消えます。

スポンサーリンク
レクタングル大1
レクタングル大1

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル大1